社会課題に対してデザイン的なアプローチを試みるプロジェクトや組織が昨今、緩やかに増加しています。この度、PLAYWORKS株式会社とアンカーデザイン株式会社は「社会課題に立ち向かうデザイン」と題したオンラインイベントを8月1日(月)19時より開催させて頂きます。
本イベントでは、これまで数多くのデザインプロジェクトに従事してきた経験を持つPLAYWORKS代表のタキザワケイタとアンカーデザイン代表の木浦幹雄がそれぞれの立場から社会課題xデザインについて事例を交えながら話題を提供し、議論を通して理解を深めることができればと考えています。
ご興味のある方は、ぜひ参加申し込みをお待ちしております。
開催概要
日程:8月1日(月)19時-20時頃
開催場所:Zoomを想定(※申し込み頂いた方に、後日URLを共有いたします。)
参加費:無料
申し込みはこちらから
https://peatix.com/event/3296044/view
PLAYWORKS株式会社 代表取締役 タキザワケイタ
建築設計事務所、企画会社、広告代理店を経て、2020年 PLAYWORKS Inc. を設立。インクルーシブデザイン・サービスデザイン・ワークショップを活用し、新規事業・サービス・製品・組織開発を支援します。また、障害者など社会的弱者を対象としたサービス・製品を企画・開発・提供しています。
一般社団法人PLAYERS リーダー・筑波大学 非常勤講師・九州大学 講師・青山学院大学 ワークショップデザイナー育成プログラム 講師
https://keitatakizawa.themedia.jp
アンカーデザイン株式会社 代表取締役 木浦幹雄
キヤノン株式会社にてカメラ、ロボット、ヘルスケアなどの新規事業/商品企画に従事したのちCopenhagen Institute of Interaction Designにてデザインを活用したイノベーション創出を学び、帰国後アンカーデザイン株式会社を設立。質的、量的によるリサーチをもとに人々の生活やニーズを理解し、その過程で見出したイノベーション機会に最先端のデジタル技術を融合させ、仮説検証としてのプロトタイピングを通した持続可能な体験作りを得意とする。