弊社代表木浦が、8月4日に開催します『早い失敗が成功を生む「プロトタイピング」のすすめ』に登壇いたします。
商品・サービス開発などの新規事業の立ち上げや改善を成功させるためには、早い失敗が重要!失敗する技術であるプロトタイピングのエッセンスを実践3社から学ぶ。
商品・サービス開発などの新規事業の立ち上げや改善を進める手法のデザイン思考やリーンスタートアップでも重要な概念の「プロトタイピング」。聞いたことはあるけれども、効果的には実践できていないという人もいらっしゃるのではないでしょうか。今回、プロトタイピングを実践している3社が、実践の現場から培ったプロトタイピングの知識や経験を、みなさまにシェアします。
■このような方におすすめ
■開催概要
早い失敗が成功を生む「プロトタイピング」のすすめ 〜プロトタイピング実践3社が教える、プロトタイピングの極意〜
■プログラム紹介
19:00~19:05 : 本日の目的とサマリー
19:05~19:50 : 各社プロトタイピング実践内容紹介(15分 × 3 )
19:50~20:20 : パネルディスカッション
20:20~20:30: 質疑応答
(任意)20:30~:オンライン懇親会
申し込みはこちら
https://prototyping-night.peatix.com/
■登壇者
髙橋克実(たかはしかつみ)
株式会社ホロンクリエイト、ホロンズ株式会社 代表取締役
一般社団法人体験設計支援コンソーシアム・CXDS 代表理事千葉大学工学部工業意匠学科卒業後、㈱GKを経て1983年に独立、㈱ホロンクリエイトを設立運営し、40年にわたり大手企業をはじめ、100社以上のアウトソーシングを支援してきた。プロダクト、UX・UI、WEBソリューション等の企画・デザイン、製品化、広報展開を行う。感性工学の「感性とデザイン」、ビジョン提案型体験設計手法の「EXPERIENCE VISION」を共著し、今年「体験設計~ビジョンから優れた経験価値の創出を~」(丸善出版)を執筆出版。現在はHOLON、CXDSの活動を通して体験設計の実践でのファシリテーションを行っている。
三冨敬太(みとみ けいた)
S&D Prototyping株式会社 代表取締役
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科博士後期課程在学中、リサーチ担当研究員。研究領域はプロトタイピング。Design Research Society、The American Society of Mechanical Engineersなど所属。広告・クリエイティブ専門誌 [ブレーン] で「プロトタイピング発想のデザイン」、翔泳社の事業開発者のためのWebメディア Biz/Zineに て「民主化するプロトタイピングの新潮流」連載。9月15日に著書『失敗から学ぶ技術 新規事業開発を成功に導くプロトタイピングの教科書』が翔泳社から発売。
木浦 幹雄 (きうら みきお)
アンカーデザイン株式会社 代表取締役
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科卒。キヤノン株式会社にて新規事業/商品企画に従事したのちCopenhagen Institute of Interaction Designにてデザインを活用したイノベーション創出を学び、帰国後アンカーデザイン株式会社を設立。IPA 未踏事業 スーパークリエータ、グッドデザイン賞など受賞多数。主な著書に『デザインリサーチの教科書』(ビー・エヌ・エヌ)。