急激に変わりゆく労働環境に対しての新たな気づきを提供するとともに、社会・経済の持続的な発展への示唆を提供するべく、デザインリサーチの手法に基づき、オープンリサーチを行うプロジェクトを実施した。
参加者は運営メンバーを含む38名。3月31日に募集開始、実施期間は4月1日〜5月10日。
Google Formを利用してプロジェクトに賛同していただける方を募集し、応募頂いた38名の方をデザインリサーチに関する経験などを踏まえてチームを編成し8つのチームを組成。チームごとにインタビュー対象者のリクルーティングを行い43名の方に協力していただきインタビューを実施した。インタビュー内容をもとに35個のインサイト抽出、機会領域の特定を実施した。
結果をまとめたSTUDIOページはこちら
■リサーチプロジェクトのねらい
新型コロナウイルス(COVID-19)に対するこのリサーチプロジェクトは、これまでに無かった新しいイノベーションの可能性を探るものである。
プロジェクトでは、外出自粛要請や在宅勤務推奨によって生活に大きな影響を受けた方々に焦点をあてたリサーチからはじめることとした。リサーチを通して人々から得た本物のストーリーから、何をヒントにこれからの第一歩を考えるべきなのかを見出すことをねらいとしている。
■募集背景
コロナ以前、コロナ後で社会は大きく変化した。従来の仕事場所であったオフィスでは、直接のコミュニケーションを主体とする業務の進め方・会議のあり方・マネジメントを暗黙の了解としていた。制度としてリモートワークを導入している企業も以前から存在してはいたが、多数ではなかった。私たちは、特定の企業に就職・転職した際には、その企業のオフィスに出社することが当たり前となっており、ここに疑問を投げかけるものはほとんど存在しなかった。
オフィスにいることにより、漏れ聞こえてくる雑談や、別部署の打ち合わせの様子が見えることがコミュニケーションの契機のひとつになっていた。しかしながら新型コロナウイルス(COVID-19)の影響によりリモートワークを導入せざるを得なくなり、前述した方法がすべて瓦解してしまった。コミュニケーションの手法が刷新され、すべてがオンラインで完結するようにすると、いったい何が起きてしまうのか?
デザインリサーチとは?
デザインリサーチ(UXリサーチ)とは、質的および量的リサーチを通じて、ユーザーニーズを発見・分析・共有することにより、プロダクトをデザインするための指針を作ることである。リサーチゴールの策定・計画の立案・リサーチの実施・リサーチの知見の共有・見いだされた仮説検証のためのプロトタイピングなどが含まれる。
今回とった手法は?
Step 1: デプスインタビュー
インタビュー対象者選定:本リサーチのインタビュー対象者はCOVID-19の影響でWork from Homeを余儀なくされている人、あるいはその周囲の人。年齢層、性別などは問わない。
インタビュー実施:Zoom、Google Hangoutなどを利用してインタビューを実施。1セッションはおおよそ1-1.5時間。8チームに別れ、合計30名以上へのインタビュー実施した。
Step 2: 分析
インタビュー中に取ったノートや録音、写真、ビデオなどを共有し、それらの情報の中からテーマやパターンなどを見出し、インサイトを抽出する。
Step 3: 可能性を見出す
前段階から見出したインサイトからHow Might We(以下HMW)を作成し、ドキュメントとしてまとめて共有する。
インサイトとは?
インサイトとは、リサーチから得られた複数の情報を統合して抽象化し、それが意味するものを解釈したうえで作成するものであり、簡潔でインスピレーショナルな文章として記述される。
How Might We(HMW)とは?
HMWは、前述したデザインリサーチプロセスの「Step 3: 可能性を見出す」にてインサイトから導き出すもの。質問形式で表現される文章となる。今回のプロジェクトは、このHMWを導出し、示唆を与え、何らかの事業活動の助けになることを目的としている。
▼詳しくはこちら
デザインにおけるHow Might Weとは何か:具体例とその効果 - デザインダイアローグコペンハーゲン
■本リサーチプロジェクトのプロセス
今回、8チームから出てきたHMW・インサイトを集めたところ、35のヒントが得られた。それらを運営メンバーにて分類し、5つの大きな傾向に分けた。
すべてのインサイト・HMWはこちらのシートにまとめている。
下記のドキュメントでは、それぞれの5つの大きな傾向と、代表的なインサイト・HMWを併記していく。詳細については、最終発表時のSTUDIOページも参照されたい。
これまでにあったものが突然なくなってしまったとき、人々はその隙間を埋めようとする。リモートワークの中でも、それまでの仕事であったはずの時間や関係性がもうなくなってしまったことに気づく人も多い。それゆえに、オンライン上でもその再現を試みようとしている動きが見られた。
■連帯感を高めるためのコミュニケーション
team-c では、業種・職種の異なる20〜30代の男女6名に話を聞く中で、下記のようなインサイトを得た。
リモートワークによって通常時の職場におけるコミュニケーションの無駄が省略されたが、自然発生的に生まれていたコミュニケーションも減ってしまったことを物足りなく感じている。
全員がリモートで働くことによって、自然発生的なコミュニケーション(業務中のちょっとした雑談や、ランチなど休憩時間での同僚との会話、業後の飲み会など)が生まれにくくなった。業務タスクを遂行するうえでは無駄が省かれて効率的になった側面もあるが、メンバーの人となりを知る機会、お互いの業務内容の共有、気分転換や息抜き、アイディアを思いつくきっかけも失われてしまった。現時点で大きな問題は起きていないものの、どこか物足りないという感覚があり、代替のコミュニケーション手段を模索しているようだった。
そこから得たHMWがこちらである。
(私たちは)どうすればリモートワーク状況下で、チームと活気がありつつも連帯感を高められるようなコミュニケーションを維持することができるだろうか
リモートワーク状況下で生まれづらくなった自然発生的なコミュニケーション。それは、気分転換やちょっとした楽しみであると同時に、個人が抱えている業務状況・心情・アイディアを共有する機能もあったと考えられる。お互いを理解し、より深いコミュニケーションに移行するきっかけを作っていたとも言えるだろう。物理的な距離があったとしても、チームの活気や連帯感を維持するために、気軽にお互いの状況を共有しコミュニケーションが生まれるような仕組みとしてどんなものが考えられるだろうか。
■コミュニケーションのストレスを軽減
team-h では、全7名の対象者に話を聞く中で、下記のようなインサイトを得た。
文字だけでは伝わりにくい意図や感情を相手に理解してもらうには、どのようにすればいいのかを模索している。文字だけでは対面より構えてしまい、また情緒も伝わり辛く感じている。
オンラインの文字コミュニケーションでは、意図が伝わりづらかったり、誤解して伝わる可能性もあるので、書き方に気をつけたり、補うような伝え方を意識しているという意見が多くあった。割り切って決定事項の確認だけという使い方を意識しているという意見もあった。オンラインツールにより、早く明確な文字コミュニケーションは増えたのだが、文字に書かれたこと以外の情報は伝わりにくく、不足を感じている。
そこから得たHMWがこちらである。
文字だけの情報伝達に不自由を感じる人のために、ストレスや工数の軽減を考慮しながら、意思伝達するにはどうしたらよいだろうか?
文字だけではうまく伝わらず電話するなど、コミュニケーションにストレスが生じている。性格などが見えにくく、文意が伝わりにくい原因となっている。文章中心のコミュニケーションでは、オフィシャルな情報からカジュアルな情報まで同じトーンで受信者に届くため、どの情報が重要なのか判断しにくい。情報の発信者・受信者ともにむずかしさを抱えている状況を乗り越え意思伝達を行うにはどうすればよいだろうか。
リモートワークという環境下で、大きく各個人のコミュニケーションの前提が変わってしまった。それは住環境や子育てに限らない。オフィスではコミュニケーションを取れていたが、場所という強制力が働いていた。その鎖がなくなった今、どのようにコミュニケーションをとるべきかの模索がはじまっている。
■オンラインでの距離感
team-a では、子育て中の家庭を持つ2名に話を聞く中で、下記のようなインサイトを得た。
物理的な距離ではなく、オンライン上の距離がコミュニケーションの円滑さを決める
withコロナ社会では、外出することができなくなり、「帰りの路線が同じだから、あの同僚と飲もう」、「仕事帰りでXX駅だから、あの駅に住んでいる友人に会おう」、「ゴールデンウィークだから、ちょっと遠いけど実家に帰るか」など、物理的な距離を意識する機会が少なくなっている。逆に、「地元の友人とのオンライン飲み」や「海外の友人と情報共有会」など、物理的な距離感に影響を受けないコミュニケーションがマジョリティとなっている。つまり、物理的な距離より、オンライン上での距離感が、コミュニケーションの円滑さを定義するように変化している。
そこから得たHMWがこちらである。
どうしたら、相手のことを思いコミュニケーションを円滑化するための、「オンラインディスタンス」を守れるだろうか?
相手のためを思い、2メートル以上の距離を空ける「ソーシャルディスタンス」。物理的な最短の距離がオフライン社会で定義されたが、オンライン上の距離はどうだろうか?それらを「オンラインディスタンス」として定義した場合、相手のことを思って距離をあける、オンラインディスタンスはどうしたら守れるだろうか?
■仕事を楽しみたい人のマネジメント
team-b では、サーベイを通じて対象者を選定、話を聞く中で、執行役員を務めている方に話を聞いた。管理部門、バックオフィス全体の責任者を担いながら、普段はイベントの主催や登壇で忙しい彼は、個人の最良で働く時間も場所も選べる社会になっていくことが理想と考えている。
そこから得たHMWがこちらである。
在宅勤務をする人のために、趣味のように仕事を楽しみたい価値観があることを考慮しながら、在宅勤務を楽しみながら実施できるようにするには、どうしたら良いだろうか?
昨今のリモートワークの議論では、「何を為せるのか、そのためには何をすべきか」の観点が多くなっている。在宅勤務を「楽しむ」という視点を付加すると、個々人のライフスタイルに合わせた形での方法が確立されるのではないか。我慢できるというレベルにとどまるのではなく、互いが真に心地よい働き方の方法の確立、あるいは柔軟なチーム・組織体制が求められている。
■オンラインでのハラスメント防止
team-d では、4名に話を聞く中で、下記のようなインサイトを得た。
リモートワークにより、閉じたコミュニケーションが増え、周りからの監視の目が効かなくなっている
オンラインコミュニケーションでは、ゼロから信頼関係を構築することが難しい。また、たとえ社内であっても、他部署や他チームがどのようなコミュニケーションをしているのか見えづらい。そのため、パワハラやマウンティングを防ぐことが難しく、むしろこれまで以上に増えてしまう可能性があるのではないか。
そこから得たHMWがこちらである。
リモートワークで働く人が、オンラインコミュニケーションの中で、パワハラやマウンティングの被害を少なくするためにはどうしたら良いのだろうか?
オンラインコミュニケーションの中で、パワハラやマウンティングを未然に防ぐ手段や、被害を減らすための施策にはどのようなものが考えられるか。社内のメンバーが精神的に負荷がかかり仕事に影響が出てしまった場合でも、リアルに声をかけたり、飲みニケーションといった回復方法も活用できないため、新たな手段が求められている。
オフィスという装置が取り除かれたことにより、身体的に同期したコミュニケーションが難しくなっている。そのため、即時・即応のコミュニケーションがなくなり、それまでの姿勢のままではやり取り自体が困難になる。「相談したい」といった、心理的安全性や情緒がトリガーとなる行動を、どう促進できるのかが問われている。
■コミュニケーションのハードルを下げる
team-e では、5名に話を聞く中で、下記のようなインサイトを得た。
レスポンスがいつ返ってくるかわからない状況だと、1回でしっかり説明をしなくてはならず、コミュニケーションのハードルが上がる
オフィスにいれば、相手が何の仕事をしているのか様子を伺うことができ、「今話しかけていいですか?」と質問することもできる。しかしリモートだと相手が何をしているのか見えないため、話しかけていいタイミングがわからない。その結果、1回で全てを説明しなくてはならなくなり、1回のコミュニケーションのハードルが上がり、ちょっとした質問がしにくいという状況が生まれていると考えられる。一方で、質問を受ける側の立場で見ると、リモートワークのメリットとして、他の人に干渉されないため、集中して仕事ができるという声もあった。
そこから得たHMWがこちらである。
リモートワーカーのために、状況伺いの返事がすぐ来るかわからない状況を考慮しながら、コミュニケーションのハードルを下げるにはどうしたらよいか?
日常の仕事において物理的に同じ環境であれば、何かしらのコンタクトを取りたいときに相手の状況を視覚的に判断できるため、コミュニケーションのタイミングをうかがうことが容易となる。
SlackやChatworkなど、リモートワークをサポートするツールを導入すれば遠隔でのコミュニケーションは可能であるが、実際に相手が仕事をしている姿・雰囲気を直接把握することは難しい。たとえテキストベースでの質問や状況伺いの連絡をしても、どのタイミングで返信が来るか分からない。レスポンスがいつ返ってくるかわからない状況だと、1回でしっかり説明をしなくてはならない。そのような状態では気軽なコミュニケーションが難しく、結果としてコミュニケーションの精神的なハードルが上がってしまっていると言える。
家はかつて、私生活の場であった。リモートワーク環境下での家は、仕事を含む、複合型の施設となった。突然空間は分けられない。それは、オフィスのような環境へ変わりづらいとも、前の家のような環境に戻れないとも、どちらの境目が曖昧になるとも言える。家の中の生活様式は、変容を余儀なくされている。
■個性を表現する手立て
team-f では、6名に話を聞く中で、下記のようなインサイトを得た。
リモートでしか会う機会が無くなると、(逆に)自分の見せ方を意識するようになる。
毎日オフィスに出社する生活においては、自分の見た目で個性を表現しよう、と考えない人が大多数として存在した。まわりと同じような服装に身を包み、同質性による所属意識を優先することも多かった。一方で、リモートワークにおいては、(ZoomやMeetなどのビデオ通話における)自身の見え方や垣間見える日常が、否が応でも相手に大きな影響を与える。
ビデオ通話に部屋を映り込ませるのか、バーチャル背景を使うのか?どのような背景を使うのか?何を着るのか?これまでは「みんなと同じ」で楽だったスーツスタイルも、リモートにおいては「あえてスーツを着ているんでしょうか?」となる環境。自分をどのように見せるべきか、について人々の意識が高まっている。
そこから得たHMWがこちらである。
これまで見た目で個性を出そうと思っていなかった人 のために、リモートワークにおいては、自身の見え方や垣間見える日常が相手に大きな影響を与えることを考慮しながら、個性やキャラクターを適切に伝えるための見せ方を示唆するにはどうしたら良いか?
リアルに出社していた時には、毎日同じようなスーツで、自分の見た目で個性を表現することに必要性を感じていなかった人々も、リモートでは自身の見せ方が相手や仕事に大きな影響を与えることに気づきだした。
自分の個性やキャラクターを適切に伝えるために、どのような服装で、どのようなメイクで、どのような背景でビデオ通話にのぞむべきか。ルールがないからこその悩みに、どのように応え、手助けをしてあげられるだろうか。
リモートワークをはじめとする自粛環境を個人の視点から捉えると、人とのつながりや、興味関心の幅、新たなものに会う機会が、著しく制限されるものだといってよい。抑圧された環境内で、人々がかつてのような姿勢と予測不可能な世界を取り戻すために、新たな試みが必要とされはじめている。
■新たなファッション習慣の創出
既に出てきたチームではあるが、team-f では、6名に話を聞く中で、下記のようなインサイトも得ていた。
オフィスに出社する際には、一日のハイライトに合わせて服装やメイクを選択する必要があったが、リモート化ではその制限がなくなっている。
朝オフィスに出社し、夜に自宅に戻ってくる生活においては、その一日のハイライト(プレゼンテーションがある、会食がある、現場立ち合いがある、など)に合わせて服装やメイクを選択する必要があった。つまり、基本的に一日のスタイルが一つのTPOに制限されていた。
本来、異なるイベントに対してはそれぞれ適切なスタイルが存在するはずである。プレゼンテーションには相応の服装がもとめられ、会食では違った装いが適切となる。
リモートワークにおいては「一日のハイライトに合わせる」という制限がなくなる。部屋着で一人作業をはじめ、ビデオ通話の時間がきたらメイクをし、リモート飲みの時には気分が上がる服を着るなど、より一日の細かなTPOに対応できる可能性がリモート生活にはある。
そこから得たHMWがこちらである。
リモートで人に会う機会が多い人のために、メイクや着替えの面倒くささ、時間的な制約を考慮しながら、TPOやフィーリングに合わせて見た目をスイッチすることで、楽しくそして効果的なファッション習慣を生み出すにはどうしたら良いか?
一日のハイライトにファッションやメイクを合わせていたリアル空間と異なり、リモート生活においては複数のTPOに都度対応することが可能となる。そのような機会において(あるいは、そのようなことが当たり前に求められる新たな規範が生まれたとして)、人々は、どのようにTPOやフィーリングに合わせて見た目をスイッチし、楽しくそして効果的なファッション習慣を生み出すことができるだろうか?
今回、もはや世界的とも言えるうねりから生じたリモートワークは、仕事のみならず私生活への影響も逃れられないものなのだと、リサーチの結果からわかった。
前例のない日本社会の急激なリモートワークから、私たちが学べたことは少なくない。それは、今回のプロジェクトの各チームが得たInsight、HMWを見ても顕著である。
同一の企業活動に関わる人々がリモートワークになったとき、下記3点を前提として議論・意思決定することが求められる。
・仕事・私生活のグラデーションがあることを、前提として捉える
・「現状、何が解決できる課題としてあるのか」について、検討する
・「あたらしい価値観として何を持てるのか」について、検討する
本リサーチプロジェクトを経て、合計30名以上のリサーチャーの方、また同じく30名以上の方にインタビューに協力頂き大変感謝しております。アフターコロナ時代を見据え私達の生活がどのように変化していくかを考える際に、このリサーチを通して得られた多くの知見が何らかの役に経つことを願っております。
本レポートの読者としては、企業の新規事業担当者や起業家、あるいは行政担当者などを想定しておりますが、新しいプロダクトやビジネス、サービスのコンセプトを考えるためのヒントとなれば幸いです。
(株式会社アンカーデザイン代表・木浦)
■今回のプロジェクトの結果まとめ(STUDIOページ)
COVID-19 OpenResearchcovid19-openresearch.studio.design
■インサイト・HMWのまとめ
STUDIO - The UI Design Toolpreview.studio.design
■各チームのレポート
team-g (公開許可なし)
■参加者のみなさまのレポート・ブログ
Makoto Soneさん
デザイン・リサーチの報告〜Work From Homeについて思うこと〜|Makoto Sone | Service Designer | YUMEMI Inc.|note
ノムラじさん
ライフとワークが融け合う世界にどう向き合うかのヒントを求めて|ノムラじ|note
Mai Satoさん
オープンリサーチプロジェクト参加の記録|M|note
Keiko Okuraさん
・アフターコロナ / ウィズコロナ時代の働き方について考える 〜デザインリサーチプロジェクトに参加して Part1〜
・完全リモートで完結する、オンラインリサーチのメリット・デメリットについて考える 〜デザインリサーチプロジェクトに参加して Part2〜
Photos are from Unsplash
本リサーチプロジェクトを遂行するに当たり多くの方にご協力を頂きました。COVID-19により毎日の生活が劇的に変化する中で、インタビューやアンケート等の形でリサーチにご協力頂きましたリサーチ協力者の皆様には心から感謝致します。本当にありがとうございました。そして日常の業務が多忙を極めるにも関わらず、プロボノ活動としてリサーチ遂行にご協力頂きましたリサーチャーの皆様に感謝の意を表します。
それでは、よいリモートワークライフを!